樹齢、約１０００年

市川市八幡にある葛飾八幡宮

立派な本殿。この脇にある「千本公孫樹（センボンイチョウ）」を見に出かけてみました！

囲いの中にでんと構えて佇んでました

古くから町を見守っているんですね。

全体を別方向からから撮ったものがこちら

樹高23ｍ、根回り10.2ｍ、目通り幹囲10.8ｍで、根回りより目通り幹囲のほうが太いんですって。

平岩弓枝さんの小説「御宿かわせみ」にも登場するこのイチョウ、
高校時代に何度と無く見ているはずでしたが、ここまで大きかったのかと再確認しました。
その昔落雷に遭い、地上６ｍのところで折れた太い幹を取り囲むように多数の細い枝が根に合着し
千本ものイチョウが生えているように見えるところから名付けられたようです。

看板も撮りました

折れた幹の中に小さな蛇が住んでいたとか？ありえなくないですね(^^;

幹には注連縄が巻かれております

大人何人手を繋げば廻れるでしょうかね～♪やってみたいけど入れませんので(^^;

参道にあるイチョウは良い色に色づいてましたが、このイチョウはもう少し時間が必要ですね

まだ青々とした葉が多いです。日当りとかにも左右されるかも知れませんね。

本殿に架かりそうな感じで伸びてます

薄っすら色づいてますが、まだまだです。

少し近寄ってみると

この枝葉はほんのりとグラデーションがかかって綺麗でした(^^)

少し経ったらまた出かけてみようかなと。この猫ちゃんにもまた逢いたいしね！

日当りがよろしいようで、動きたくない様子でした(*^^*)

冷え込んできましたね！
風邪など引かないよう、暖かくしてお過ごしくださいませ。

☆最後までご覧頂き　ありがとうございましたm(_ _)m☆