梅雨の彩り
あ、こんなタイトルだと紫陽花が出てくるかと思ったでしょ?ごめんなさいです(^^;
彩りというほどのものではありませんが、複数の色合いをお楽しみ下さい。
まずは「青」
昨日の空と雲。前日に梅雨入りしたのも束の間、朝から良い天気でした♪
ふわり・ぽかりと浮かぶ雲がとても印象的な空。でも、気温は高く蒸し暑かったですね(^^)
つぎぃ~は「緑」
市民の森。
それ程大きな森ではありませんが、中央付近にポッカリと吹き抜けのような空間があり
そこから落ちてくる陽の光がベンチを照らす光景が、とても好きなんです。
この時期ならではのヒーリングスポット。見てるだけで癒されます♪
でも、前日の雨のせいか「ヤブ蚊」が大量発生してました(カイカイ)(^^;
お次は「赤」
ノムラモミジ。春先から濃い赤の葉っぱが楽しめ、夏になると緑色に。
そして秋口にまた紅葉するモミジです。ようやく思い通りの「赤」が撮れました\(^^)/
最後は「黄」
オトギリソウ科の花をご紹介します♪
まずはこの花
ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)。キンシバイの園芸品種です。
キンシバイよりも少し大きな花が咲き、蕾がこれまた可愛いんですよね~(^^)
お次はこちら
ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)。
なんと言ってもシベがゴージャスです♪次にご紹介するビヨウヤナギにとても似てますが
こちらは膝丈ぐらいの低木なのが特徴。グランドカバーにも人気の花のようです(^^)
そしてこちら
ヒペリカム・モノジナム(ビヨウヤナギ)。漢字だと「未央柳」または「美容柳」。
シベの感じがしなやかで乙女チックな所が好きなんです♪
シベだけ狙ってどんだけ没写真を撮った事か( ̄▽ ̄;
最後はこちら
ヒペリカム・アンドロサエマム(小坊主弟切)。園芸種のヒペリカムの中では小さい花。
なんと言っても花後の「実」が人気で、生け花や切花でもこの実が重宝されてます。
今回散歩通り沿いで、初めて見かけたので撮らせて頂きました。
オトギリソウを「弟切草」って書くのはなぜか。
一説によるとその昔、鷹匠の兄弟がおったとさ。
兄が「オトギリ草の球根で傷が治せる」と、秘密の妙薬として口外せずにいた所
弟がこの秘密を漏らしてしまったがため、激怒した兄が弟を切った。
こういう伝説から「オトギリソウ」という名が付いたようです。
兄の言うとおり(笑)、葉や茎を揉んで傷薬に利用。
干したものは小連翹(しょうれんぎょう)と言い、
止血・洗浄・うがい薬として用いられると。
夏8月ごろに、日中に黄色い小さな花を付け、一日で咲き終えるそうです。
☆最後までご覧頂き ありがとうございましたm(_ _)m☆
彩りというほどのものではありませんが、複数の色合いをお楽しみ下さい。
まずは「青」
昨日の空と雲。前日に梅雨入りしたのも束の間、朝から良い天気でした♪
ふわり・ぽかりと浮かぶ雲がとても印象的な空。でも、気温は高く蒸し暑かったですね(^^)
つぎぃ~は「緑」
市民の森。
それ程大きな森ではありませんが、中央付近にポッカリと吹き抜けのような空間があり
そこから落ちてくる陽の光がベンチを照らす光景が、とても好きなんです。
この時期ならではのヒーリングスポット。見てるだけで癒されます♪
でも、前日の雨のせいか「ヤブ蚊」が大量発生してました(カイカイ)(^^;
お次は「赤」
ノムラモミジ。春先から濃い赤の葉っぱが楽しめ、夏になると緑色に。
そして秋口にまた紅葉するモミジです。ようやく思い通りの「赤」が撮れました\(^^)/
最後は「黄」
オトギリソウ科の花をご紹介します♪
まずはこの花
ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)。キンシバイの園芸品種です。
キンシバイよりも少し大きな花が咲き、蕾がこれまた可愛いんですよね~(^^)
お次はこちら
ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)。
なんと言ってもシベがゴージャスです♪次にご紹介するビヨウヤナギにとても似てますが
こちらは膝丈ぐらいの低木なのが特徴。グランドカバーにも人気の花のようです(^^)
そしてこちら
ヒペリカム・モノジナム(ビヨウヤナギ)。漢字だと「未央柳」または「美容柳」。
シベの感じがしなやかで乙女チックな所が好きなんです♪
シベだけ狙ってどんだけ没写真を撮った事か( ̄▽ ̄;
最後はこちら
ヒペリカム・アンドロサエマム(小坊主弟切)。園芸種のヒペリカムの中では小さい花。
なんと言っても花後の「実」が人気で、生け花や切花でもこの実が重宝されてます。
今回散歩通り沿いで、初めて見かけたので撮らせて頂きました。
オトギリソウを「弟切草」って書くのはなぜか。
一説によるとその昔、鷹匠の兄弟がおったとさ。
兄が「オトギリ草の球根で傷が治せる」と、秘密の妙薬として口外せずにいた所
弟がこの秘密を漏らしてしまったがため、激怒した兄が弟を切った。
こういう伝説から「オトギリソウ」という名が付いたようです。
兄の言うとおり(笑)、葉や茎を揉んで傷薬に利用。
干したものは小連翹(しょうれんぎょう)と言い、
止血・洗浄・うがい薬として用いられると。
夏8月ごろに、日中に黄色い小さな花を付け、一日で咲き終えるそうです。
☆最後までご覧頂き ありがとうございましたm(_ _)m☆
2012-06-11 15:00
nice!(7)
コメント(2)
ビヨウヤナギの長いふさふさなシベは魅力的ですよねぇ。^-^
by asteroid (2012-06-12 21:43)
asteroidさんへ
コメント&nice!ありがとうございます!
フンワリと柔らかなシベに萌えますよね♪
近所ではほぼ満開になりました~(^^)
by kazykaz (2012-06-13 09:18)